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かなでが音無より先に死後の世界にいるのはなぜ?音無の存在が鍵となる

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まつたけ
まつたけ
かなでは音無の心臓移植を受けているんだから、音無が先に死んでるはずだよね。

ってことは、音無が先に死後の世界にいるべきなんじゃないの?

この疑問について考察していきます。

列車事故で音無が亡くなった後に心臓移植をしてるのに、かなでの方が先に死後の世界へ迷い込んでいる矛盾。

アニメを見ていて『ん?』と思った人も多いのではないでしょうか。

かなでが音無より先に死後の世界にいるのはなぜ?

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

まず前提条件として、音無結弦が列車事故で亡くなり立華かなでに心臓移植をしているという事実があります。

音無は『事故死』ではなく『脳死』とみなされドナーになっている。

これを踏まえて考察すると、ふたつの道が見えてきました。

また、Angel Player製作者が音無なのかについても解説していきます。

かなで以外にもドナー提供をしている説

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

音無は列車事故で死ぬ間際、使える臓器を提供できるようにドナー登録をしていました。

生きていた現実世界で『脳死』とみなされドナーとなり、心臓以外にも提供している可能性は十分にあります。

仮に複数人に臓器提供をしていたとしましょう。

事実上はすでに死んでいます。

ですが、完全な死ではないという認識であれば、死後の世界に送られるまで時差が生まれますよね。

かなでが心臓移植をした後で心臓が弱くて亡くなったと仮定しても、音無が後から死後の世界へ迷い込むことはありえることです。

まんだむ
まんだむ
他の臓器移植もしてるなら、音無には心臓だけないっておかしいよね

まさにその通り。

ここでまた矛盾が生まれます。

かなでに心臓移植=音無に心臓がない

他の臓器提供をしていたのなら、そのぶんの臓器も音無にはないはずなんです。

かなで以外の臓器移植した人が『報われた人生』を歩んでいたと仮定すれば、成り立つかもしれません。

音無はバグ修正のために召喚された説

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

アニメ7話で音無初音という妹の存在が明らかになりました。

初音を病で亡くしたことで生きがいを失い、途方に暮れていましたがあるきっかけで奮い立ちます。

音無
音無
誰かのために、この命費やせるのなら。

結果的に、ドナーになっているので音無の願いは叶い『報われた人生』を歩んだことになります。

だが一方で、かなでには負の連鎖が待っていました。

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project
  • STEP01

    心臓移植ドナーの音無に『ありがとう』を伝えるために、死後の世界へ迷い込む。

  • STEP02

    だが音無は死後の世界におらず、願いが叶わなくて成仏できない。

  • STEP03

    ゆり達と敵対関係になり、成仏できない人が増えてしまう。

この現状を修正するために、音無が記憶喪失で迷い込むという考え方です。

音無は『Angel Player製作者』じゃないの?

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

ここまでの考察では、かなでが音無より先に死後の世界に迷い込んだことを前提に考えてきました。

Angel Player製作者が音無であるならば、上記2つの条件は外せません。

そして、音無がバグを修正するために召喚された説と結びつきます。

謎の学生が語る製作者のヒント

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

アニメ12話で登場した、プログラミングで動いているという謎の学生を覚えているでしょうか。

謎の学生曰く

死後の世界とは卒業していくべき場所であり、愛が芽生えて楽園と化してはならないと断言しています。

学生
学生
誰かのために生き、報われた人生を送った者が記憶喪失で迷い込んでくることが稀にある。
ゆり
ゆり
そしてそれがAngel Playerのプログラマー(製作者)。

しかも、影を使ったNPC化リセットはバグを修正するためのプログラムだと認めています。

愛を知り、ひとりこの世界を去っていった彼女をひたすら待ち続けていること。

精神的に耐えられなくなりNPC化するプログラムを組んだ事実も明かされています。

音無が製作者で世界はループしている説

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

謎の学生との会話の中で、ゆりが勘づいています。

つまり、Angel Beats!で描かれている世界はループしているうちの1つであるということです。

ゆい
ゆい
もしかしてそっちが先だったんじゃないの

音無はかなでに恋をして告白し、かなでが成仏してからずっと待ち続けていたことになります。

音無が製作者だとすると、NPCの状態から記憶喪失で目覚めるという表現の方が正しいのかもしれません。

  • STEP01
    かなでが成仏したあと、世界に残る。
  • STEP02
    再会を願って、かなでを待ち続ける。
  • STEP03
    精神的な限界でNPC化する。

ゆりの愛の強さに影響されて、NPC化が解けたとすれば繋がりますよね。

このままだとバッドエンドで終わるので、最後にループ説とEDが繋がるのか確認しましょう。

放送された『Angel Beats!』とは別のEDが存在する

©VisualArt’s/Key/Angel Beats! Project

音無が製作者でループを繰り返しているのであれば、まさしくバッドエンド一直線です。

そもそもアニメのEDはハッピーエンドなのか、はたまた別の結末を表しているのか。

次回はTVアニメの結末が何を表しているのか、BD特典ではどんな展開になっているのか考察していきます。

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